084-954-7579
骨盤矯正治療内容
骨盤とは
-
仙骨、尾骨、左右の寛骨から構成され、腸、泌尿器や、生殖器などの大切な臓器を保護しています。
位置的には、上半身と下半身をつなぐ中心的な骨で背骨の土台の役割をしていると言えるでしょう。
治療対象
骨盤のゆがみが気になる方、出産後のケア、初潮時、妊娠時、閉経時の不調、生理痛・生理不順、婦人科疾患など。 特に産後ママは授乳があるため 腰痛や股関節痛があっても薬を飲めず、病院に行っても産後だからしょうがないなどと、どこに行っても対応されずに苦しんでいる状態なのです。さらに長時間の抱っこや、上の子の世話や家事、四六時中、子供から目を離せない、こんな生活を365日続けると、、、、、、身体は悲鳴をあげてしまいます。そのうち精神的な問題も抱えるようになります。「もっと早くここにくれば良かった」「育児を楽しめるようになりました」という声も寄せられます。
当院の骨盤矯正の患者さんの年代別分類
10歳代 | 5% |
---|---|
20歳代 | 30% |
30歳代 | 40% |
40歳代 | 15% |
50歳以上 | 20% |
という具合に初潮期~閉経期の幅広い層です。
時期は下記のようになっています。
妊娠前 | 15% |
---|---|
妊娠中 | 30% |
出産後 | 50% |
閉経期 | 5% |
意外と妊娠中が多いのは、やはり新しい命を宿すことで骨盤周辺に色々な不調をきたすことの証明であり、骨盤を正しい位置にしてやることで、それらを改善できるからです(ただし、胎児の状態によってはお受けできない場合もあります)。 出産後は骨盤を矯正することが本能的に理解されている方が多いと見受けられます。
※出産後は骨盤を治す絶好のチャンスです!
妊娠から出産にかけて、女性の体は骨盤の周りの靭帯がゆるくなり、そのため骨盤がゆがみやすいのです。 産むまではある程度ゆがんでもしょうがありませんが、大事なのは産んでからなのです。 出産で骨盤は最高に開き、産んだ後は戻ろうとしておりこのチャンスはめったにないことです。 出産後、なるべく早く、矯正することを推奨します。 (但し、正しい方法で)
治療内容
骨格や関節のゆがみは、多くの場合、筋肉のゆがみ(左右差などのアンバランス)が原因になっています。 当院では、ゆがみの原因となっている筋肉を中心に手技療法を施すことにより、ボキボキせずに背筋と骨盤の調整を行います。 柔軟性の向上、けがの予防、痛みやコリ感の解消、内臓器官の活性化などにも効果的です。 初潮期、妊娠期、出産後、閉経期は骨盤がゆがみやすく、ゆるんでいますので逆にゆがみを治す大きなチャンスです!!
-
料金
初回 「ホームページ見た」で 初診 ¥4,000 →¥3,000
2回目以降 ¥3,300 -
所要時間
初回 約20分~30分 2回目以降 約10分~20分
骨盤のゆがみ度チェック
こんなことを感じたことありませんか?
- 腰痛があり、最近痛み止めが効かなくなってきた。
- O脚である。
- 産前のズボン(パンツ)がはけない。
- 便秘症。
- 産後に体型、体重が戻らない。
- 生理痛がひどい。
- 尾骨・恥骨、股関節が痛い。
- 生理不順がある。
- 産後の骨盤痛・O脚が進行した。
- 不妊治療をしている又は妊娠を望んでいる。
- 産後の尿漏れが気になる。
- 婦人科系疾患がある。
産後の骨盤矯正はプロポーション復活に有効
-
骨盤が正しい位置に矯正されると特にダイエットを意識しなくても、下半身が細くなる方が多いので、大変喜ばれます。 妊娠中は「リラキシン」と呼ばれるホルモンが大量に分泌され、産道を確保するために恥骨結合や仙腸関節などを中心に全身の靭帯がゆるみます。 出産後しばらくゆるんだ状態が続くので、実は「骨盤」や「背骨」を矯正する絶好の機会です。 また産後に骨盤が開いたままの状態だと脳がまだ妊娠中だと錯覚してしまい、プロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌することで、水分や脂肪をためてしまい、妊娠前の体重に戻りにくくなります。 当院では、詳しくカウンセリングをさせて頂き、お体の状態を把握してから、妊娠・出産で特に負担の掛かった骨盤を中心に調整していきます。
産後の骨盤矯正を受けて頂いた患者様
-
産後ママのKさん
-
ななしさん
-
ななしさん
-
産後3ヶ月ママ K・Kさん
-
産後ママのトヤレナさん